こんにちは
ホームページの中の人です。
今回は出張飯編ということで、東京へ出張へ行ってまいりました。
去年まではコロナということもあり、出張へ行く機会はさほど多くありませんでしたが、
今年は当サイトより新規でお問い合わせをいただいたこともあり、全国へ出向く機会が増えました。
いつもありがとうございます。
カレーを食す
今回は所用のほうを済ませて、夜ご飯を東京駅八重洲口地下街にあるカレー屋で食べました。
東京へ来てカレー??と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、八重洲地下街にはカレー屋さんが非常に多いです。
ワンコインで食べれるお店から、ルーにこだわった本格店まで様々あります。
今回は1皿1000円越えのものを頼んでみました。
味は香辛料が程よく効いて、米も粒感がしっかりしてなかなか食べ応えのあるカレーでした。
カレーのお米といえば何か気になる方もいらっしゃるかと思います。
What kind of カレーに向くお米?
一般的にカレーは粘り気が少なく、粒感のあるお米が向いているとされ、
銘柄でいうと「あきたこまち」、「つや姫」、「雪若丸」が合うと言われております。
雪若丸ですと、日本航空(JAL)のサクララウンジ(※)で提供されるカレーに用いられていることで有名です。
(参考URL:「米新品種「雪若丸」 JAL国際線ラウンジで提供始まる」)
※ビジネスクラス以上利用者・航空会社上級会員が使用できる
飛行機(日本航空)をよく利用される方はわかるかと思いますが、
JALラウンジのカレーは最高ですよね。
市販してもらえないかと思う時があります(笑)
ニーズに合わせたお米を提案するための取り組み
弊社は毎週各銘柄の炊飯試験を行い、料理に合うお米のデータを取っております。
評価項目は見た目・硬さ・粘り・香り・味はもちろんのこと、
炊飯直後の味を基準として、炊飯4時間後・炊飯4時間後常温保管後で
上記の評価項目はどのように変化するかを確認しております。
大榮産業が提案できるお米
弊社でもこのような銘柄はもちろんのこと、カレーでも他社さんとは
変わったお米で提供したいといったニーズに応えれるよう幅広い銘柄を扱っております。